看護師特定行為研修
看護師特定行為研修について
本院では、高度急性期医療および地域医療の現場でチーム医療を推進し、医療安全に配慮して特定行為を実施する看護師を育成するため、令和2年4月より看護師特定行為研修を開講しています。
詳細については募集要項にてご確認ください。
看護師特定行為研修について
特定行為とは、看護師が手順書により特定行為を行う場合に特に必要とされる実践的な理解力、思考力及び判断力並びに高度かつ専門的な知識及び技能の向上を図るための研修です。(厚生労働省HPより)
募集区分・募集定員
- 外科系領域(選択可)各3名
- 胸腔ドレーン管理関連
- 腹腔ドレーン管理関連
- 栄養に係るカテーテル管理(中心静脈カテーテル管理)関連
- 領域別パッケージ【救急領域】(必修) 3名
- 呼吸器(気道確保に係るもの)関連
- 呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連
- 動脈血液ガス分析関連
- 栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連
- 精神及び神経症状に係る薬剤投与関連
- 感染管理領域(必修) 3名
- 栄養及び水分管理にかかる薬剤投与関連
- 感染に係る薬剤投与関連
出願資格
- ⽇本国内における看護師免許を有すること
- 看護師免許取得後、5年以上の実務経験を有していること
- 所属長(看護部長または同等職位)の推薦を有し、所属施設の協力を得て受講できる方
ただし、現在勤務していない場合は不要 - 3.感染管理領域に関しては、「感染管理認定看護師A課程修了者」であること
研修期間
令和7年4月1日~令和8年3月31日
募集要項
2025年度特定行為研修募集要項-外科系領域・救急領域パッケージ・感染管理領域-
志願書類一式
募集に関する問い合わせ
国立大学法人三重大学医学部附属病院 臨床研修・キャリア支援部
看護・メディカルスタッフ研修センター 事務局
電話:070-2247-0317