院外処方箋についてお知らせ

院外処方箋について

当院では、2007年7月より原則、全処方を院外処方としています。

一般名処方について

処方箋に記載する医薬品名は、一般名に変換し処方箋を発行しています。ただし、医師が銘柄を指定し処方する場合や、後発医薬品が無いお薬、その他当院で取り決めたお薬については、これまでどおり商品名での表記となります。
お薬の銘柄についてのご希望は、かかりつけの院外薬局にてご相談ください。

院外処方箋への検査値の表示について

処方箋へ検査値を表示しています。院外薬局ではお薬の量や副作用の確認のために利用します。処方箋への検査値の表示を希望されない場合は、診察時に担当医へお申し出ください。

院外処方箋へのレジメン名称の表示について

化学療法を受けられている患者さんは、処方箋に適用中のレジメン名称が印刷されます。院外薬局では副作用の早期発見や対処方法の検討に利用します。処方箋へのレジメン名称の印刷を希望されない場合は、診察時に担当医師へお申し出ください。


処方せんの様式についてご不明な点は、三重大学医学部附属病院(代表TEL 059-232-1111、担当:薬剤部 薬務室)へお問い合わせください。
なお、個々の処方内容については受診した診療科、担当医へご確認ください。