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日本がん・生殖医療学会の市民講座 「がん患者の里親・養子縁組について考える」開催のお知らせ

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第12回日本がん・生殖医療学会学術集会の一環として、2022年2月11日(金)に、市民講 座「がん患者の里親・養子縁組について考える」をオンラインにて開催します。

抗がん剤や放射線によるがん治療は、ときに生殖機能に影響を与える可能性があり、その方が将来子どもを持つことが出来なくなる場合もあります。
治療の前に精子・卵子の凍結など妊孕性(妊娠する力)を体外に避難させる妊孕性温存療法というものもありますが、その療法の対象にならない方や、それを受けず、すでに治療を終えた方にとって、子どもを囲んだ家族のあり方が悩みとなることも少なくありません。

そんな中、里親や養子縁組といった血縁にとらわれない新しい家族の形を検討される方もおられます。
この市民講座は、これまでの事例などをご紹介しながら、里親や養子縁組について一緒に考え、学ぶ機会として企画されました。
詳しくは、下記をご覧ください。

なお、医療関係者向けの「第12回日本がん・生殖医療学会学術集会~がん・生殖医療の未来を見据えて~垣根のない医療を目指して」(於:名古屋国際会議場、期間:2022年2月11日~13日)については、下記のサイトよりご確認ください。
https://www.medic.mie-u.ac.jp/12oncofertile-congre/

「がん患者の里親・養子縁組について考える」の概要

日時:2022年2月11日(金)10:00~12:00
参加方法:参加費無料。事前お申し込み不要。

近日、視聴のためのURLを下記の学術集会ホームページの市民講座のページで御案内します。
https://www.medic.mie-u.ac.jp/12oncofertile-congre/citizen.html
当日時間になりましたら、アクセスしてご視聴ください。

*当初リアルおよびオンラインでの開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、オンラインのみの開催に変更いたしました。

プログラム:
「里親・養子縁組支援委員会の取り組み」(20分)
杉本公平 先生(獨協医科大学)
「『病と出産』に向き合う人が直面する社会的諸問題~働く女性の健康支援事業を通して~」(20分))
西部沙緒里 様(株式会社ライフサカス)
「家族づくりとしての養子縁組~様々な事例を通して~」(20分))
小川多鶴 様(社団法人アクロスジャパン)
「名古屋市における里親委託の現状と課題」(20分))
忠平守 様(名古屋市児童相談所)
「がん経験者の里親・養子縁組:ヒアリング調査の結果から」(10分))
白井千晶 先生(静岡大学)

第12回日本がん・生殖医療学会学術集会およびこの市民講座は、三重大学医学部産科婦人科学教室が主幹となり開催します。
また、三重大学病院では、妊孕性温存療法を行う三重県で唯一の医療機関です。妊孕性温存療法についてのご相談も随時承っています。お電話にてお知らせください。

三重大学医学部附属病院 高度生殖医療センター HP
TEL:059-232-1111(代)