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消化管外科

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治療方針

当科では食道から肛門までの消化管を対象に手術を行っています。対象の多数を占める悪性腫瘍に対して、外科治療を中心として拡大、標準、縮小手術と過不足のない手術を目指し、化学療法やその他の集学的治療においても患者さんの病態に応じた治療を選択しています。
また、炎症性腸疾患に対する外科治療は全国的にも高く評価されており日本の各地から患者様のご紹介を受けています。

主な診療内容

食道癌、胃癌
三重県では数少ない鏡視下(胸腔鏡、腹腔鏡)手術を主に施行し、さらに、病期に合わせて手術を含めた集学的治療を行っています。
大腸癌
結腸癌に対しては主に腹腔鏡手術を施行し、直腸癌に対しては化学放射線療法を併用することにより、根治性を損なわずに肛門を温存した直腸癌手術を行っています。下部直腸癌の85%は永久人工肛門を回避しています。また進行・再発大腸癌に対しても積極的な集学的治療を行っています。
炎症性腸疾患(IBD)
豊富な症例数による経験に基づき、QOL(生活の質)の向上を目指した手術を行っています。潰瘍性大腸炎では直腸粘膜切除を合わせた大腸全摘+J型回腸嚢肛門吻合 (IAA)を標準術式としており、腹腔鏡下による大腸全摘も行っております。クローン病においても腹腔鏡下手術を積極的に行っております。
家族性大腸腺腫症
外科治療に見でなく、御家族も含めた十分な遺伝カウンセリング、治療を行っています。

得意とする分野

  • 食道悪性腫瘍、直腸悪性腫瘍に対する術前化学放射線療法
  • 肛門括約筋温存手術
  • 胸腔鏡下食道切除術
  • 腹腔鏡下胃切除術
  • 腹腔鏡下結腸切除、腹腔鏡下直腸切除、腹腔鏡下大腸全摘術
  • 腹腔鏡下ヘルニア根治術
  • 単孔式腹腔鏡手術
  • 進行消化器癌に対する集学的治療

受診される方へ

当科の特徴として、消化器癌に対する集学的治療、消化器疾患への腹腔鏡鏡手術、先端的外科学技術開発、小児から成人までの全世代に対する炎症性腸疾患への内科・外科治療が挙げられます。
初診外来は、毎週、月曜日、水曜日、金曜日です。