施設の概要

運営方針・運営体制

特定機能病院として各診療科が行う高度先進医療に対応しており、さらにハイブリッド手術室を完備している。移植(腎移植・生体肝移植など)、新生児手術(複雑心奇型も含む)、ロボット補助下内視鏡手術(ダビンチ)腹腔鏡・胸腔鏡などの鏡視下手術、センチネルリンパ節ナビゲーション手術から日帰り手術まで行われている。
これら医療技術の急速な進歩に伴い、医用機器も高度化しており、専任の臨床工学技士が管理・メンテナンスを担当し、安全な手術進行に貢献している。
各手術室のモニター、患者呼吸循環モニターは中央で一括監視可能で、ダブルチェック機能を果たしている。

主な検査・先端機器

  • レーザー手術装置
  • 超音波手術装置
  • アルゴンビーム凝固装置
  • 人工心肺装置
  • 血液回収装置
  • X線透視装置・撮影装置
  • 内視鏡手術装置
  • 手術用顕微鏡
  • 術野モニター・録画装置他

スタッフ紹介

役職 氏名 専門分野
部長 教授 問山裕二
副部長 准教授 大井正貴