子どもの「いのち」を守るChild Death Review公開セミナー

日時:令和7年7月13日(日)14:00~16:00
会場:三重県総合文化センター小ホール(津市一身田上津部田1234)※オンラインでの参加もできます。
対象:どなたでも参加できます。(先着300名)
参加ご希望の方は、7月10日までにお申し込みください。
三重県では、子どもの死亡事例を検証し、予防策を導き出すことにより、今後の関連事例を少しでも減らすことを目的としたCDR(Child Death Review)モデル事業を実施しており、三重大学も法医科学や附属病院の小児科などの専門的な立場から参加しています。
水の事故が増える夏に備え、水辺のレジャーを安全に楽しむためのポイントを専門家がわかりやすくお伝えします。
事前のお申し込みが必要となりますので、チラシにある二次元コードよりお申し込みください。
- プログラム
- 基調講演
「CDR(チャイルド ・ デス ・ レビュー)で目指す社会」
沼口 敦(こども家庭化学研究班代表、名古屋大学救急・内科系集中治療部、小児科) - ビデオメッセージ
テーマ:水の事故予防「水とわたし」
鈴木 美保(元女子シンクロナイズドスイミング日本代表 オリンピック金メダリスト) - 実践報告
「法医学者と考える“赤ちゃんの安全な睡眠環境”」
小谷 泰一(三重大学法医法化学)
「発達に特性をもつ児童生徒の安全―事故予防と自殺予防―」
梅本 正和(うめもとこどもクリニック)
三重CDRモデル事業事務局(三重大学医学部小児科内)
TEL:059-231-5024/FAX:059-231-5213
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