「薬剤耐性対策推進国民啓発会議議長賞」を受賞しました

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三重大学医学部附属病院 感染制御部が「第3回薬剤耐性(AMR)対策普及啓発活動表彰」薬剤耐性対策推進国民啓発会議議長賞を受賞しました。

「薬剤耐性(AMR)対策普及啓発活動表彰」は、薬剤耐性(AMR)対策の普及啓発活動を広く募集し、優良事例を表彰することで、薬剤耐性(AMR)対策に係る自発的な活動を喚起奨励すること等により、薬剤耐性(AMR)対策の全国的な広がりを促進することを目的としています。
2019年7月1日から7月31日までに合計57件の応募があり、これらの中から、「薬剤耐性対策推進国民啓発会議議長賞」、「文部科学大臣賞」、「厚生労働大臣賞」、「農林水産大臣賞」及び「「薬剤耐性へらそう!」応援大使賞」の5つの賞について、表彰対象が決定されました。

今回、三重大学医学部附属病院 感染制御部が実施した「AMR啓発グッズとラッピングバスを用いた市民啓発の取り組み」が「薬剤耐性対策推進国民啓発会議議長賞」を受賞することが決定しました。
※ラッピングバスの記事は こちら です。

なお、表彰式は令和元年11月9日(土)14:00~野村コンファレンスプラザ日本橋(東京都中央区日本橋室町2‐4‐3日本橋室町野村ビル6F)にて開催されました。

【参考】内閣官房HP