『生命の駅伝』ランナーの方が立ち寄られました

このイベントは骨のがんで右脚を失ったカナダ人青年が、多くのがん患者の希望になろうという思いから、義足でカナダ全土を走ったことがきっかけで各地に広がったものです。

今年で25回目を迎える『生命の駅伝』では、16日に走者のみなさんが当院に到着し、伊藤病院長から院内に設置されていた募金箱が授与されました。この寄付金は、がんの研究に役立てられるということです。

走者のみなさんは、多くのがん患者を救いたいという強い思いを胸に、次の目的地である三重県庁へ向けて颯爽と走り出していきました。