旧外来棟を使った震災訓練が行われました。

解体中の旧外来棟を使った震災訓練がありました。
訓練には、津市や伊賀市、名張市の消防本部だけでなく、奈良県の広域消防組合も参加し、地震で倒壊した建物という想定の中、がれきが堆積する場所からの救出訓練や、床や壁に穴を空けて経路を確保するブリーチング訓練なども行われました。
また、当院のDMATとの伝達のシミュレーションも行われるなど、終始緊迫した訓練が展開されていました。