文部科学省 課題解決型高度医療人材育成プログラムー慢性の痛みに関する領域ー <オンライン合同報告会> に参加しました!!

2021年1月23日(土)16:00~18:30開催の、「文部科学省 課題解決型高度医療人材育成プログラムー慢性の痛みに関する領域ー <オンライン合同報告会>」に参加しました。

報告会には、平成28年度文部科学省「課題解決型高度医療人材育成プログラム」に採択された3グループの大学が参加しました(山口大学・大阪大学・滋賀医科大学・愛知医科大学・東京慈恵会医科大学、三重大学・鈴鹿医療科学大学、名古屋市立大学)。各グループそれぞれ、取組みや現状について報告を行いました。

本事業からは、プロジェクトリーダーである鈴鹿医療科学大学学長の豊田長康先生、三重大学大学院医学系研究科麻酔集中治療学の丸山一男先生に発表して頂きました。また、追加発言として、上條史絵先生(臨床心理士)、牛田健太先生(理学療法士)、中村喜美子先生(看護師)の順で、医師以外のスタッフから見た事業取組みについての意見を発表して頂きました。

各グループの具体的な活動内容や今後の展望について知る貴重な機会となりました。
引き続き、慢性の痛みや多職種連携の教育推進に取り組んでいきたいと考えております。

ポスター → 文部科学省課題解決型高度医療人材養成プログラム オンライン合同報告会