プログラムの構成

本プログラムは講義(2単位:1年次後期)と体験型実習(1単位:2年次8月)からなる特徴的な構成であり、双方の単位(3単位)を取得した学生には修了証を発行します。
それぞれの項目をクリックすると、具体的な内容を見ることができます。

1.講 義

講義形式のコアコース (2単位:1年次後期)
  慢性疼痛の病態生理、診断と治療、チーム医療的アプローチを学ぶ

 

2.体験型実習

体験重視のワークショップ形式集中授業 (1単位:2年次8月)
  地域での慢性疼痛チーム医療をシミュレーションする

 

また遠隔講義とICT(ムードル)を活用し、受講者の利便性と学ぶ意欲を促進します。また慢性疼痛とチーム医療の臨床と研究に関する最新の知見を学ぶセミナー(自由参加)も開催し、実践的で発展的な学習をサポートします。