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呼吸器外科

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治療方針

三重大学大学院医学系研究科胸部心臓血管外科学教室の呼吸器外科部門として、診療、教育、研究を担当しています。呼吸器内科、放射線画像診断科・治療科、病理部、オーダーメイド治療部、腫瘍内科などと協力し、集学的治療、先進医療を実施。肺癌では組織型、進行度、患者さんの状態により適切な診断、治療法(いくつかの方法を組み合わせることが普通)はそれぞれ異なるので、最適の治療法(手術は治療のワンステップ)を提供しています。

主な診療内容

年間の手術件数は原発性肺癌が約50例、転移性肺癌が約20例と腫瘍性肺疾患が中心ですが、悪性胸膜中皮腫、縦隔腫瘍、重症筋無力症、漏斗胸、手掌多汗症、自然気胸などの呼吸器疾患に対する外科治療を行っています。
また、診断確定、治療方針決定のための外科的診断も行っています。

得意とする分野

  • 肺癌術後在院死亡は98年以降で3例(0.41%)
  • 手術翌日より歩行を開始し、通常は術後2日目に点滴、胸腔ドレーンを抜去、3~4日目よりシャワー浴が可能。術後平均在院日数は13日です。
  • CTで発見される早期肺癌に対しては、呼吸機能を温存できる根治的縮小手術を積極的に施行し、標準手術と同等の治療成績を得ています。
  • PET-CT、CTガイド下生検等、精度の高い診断(画像診断科)による適切な治療計画と、呼吸器内科での術前あるいは術後化学療法(多くは外来通院)により、近年の治療成績の向上は著しい。従来では有効な治療法がなかった多発病変、再発病変や気道内病変に対し、経皮的ラジオ波焼灼術、経気管支鏡治療などが可能(放射線治療科との共同治療)で、治療の選択肢が広がっています。
  • 癌病死以外での死亡例も含めた原発性非小細胞肺癌手術後5年生存率は、病理病期Ia期85.9%、Ib期79.4%、IIa期78.8%、IIb期63.1%、IIIa期52.6%、IIIb期33.1%、IV期0%です(98年以降の手術例)

受診される方へ

納得して治療を受けていただけるよう努力しています。