りんきゃりブログ

精神科での研修

どうも。初期研修医いとうです。
この1ヶ月は精神科で研修させて頂きました!
統合失調症や神経性食思不振症、気分障害などさまざまな精神疾患について勉強させて頂きました。
各々の精神疾患の病理について知ることができました!
デイケアにも参加させて頂き、コラージュを作りました。
作り終わったコラージュは、精神科の先生が見て、画用紙に貼った写真の種類やその配置などからわかる内なる人間性などについて解説してもらえます。
ちなみに私が言われたのは、「人の感情について観察するのが好き」「人の感情をオーラで感じ取ることが出来る」「共感覚を持っている」「人よりも自然のほうがなじみがある」などでした(^ω^)

作ったコラージュ貼っておきますね~

残りの研修もがんばるぞ~

ある初期研修医の1日

こんにちは。研修医1年の沖津勇気です。

三重大学附属病院での研修は、休日や祝日は基本的にはお休みをいただくことができて、有給も気まずい雰囲気になったりすることなく1年目から消化することができます。
僕はこの連休に帰省したり、地元の友人たちと会ったり、趣味に時間を割いたりしていました。
そこで今回は僕の三重県での休日の過ごし方について書きます。
まず、7時に起床して病棟回診から僕の休日はスタートします。そこで何もなければ帰宅します。
その後は作品鑑賞したり昼過ぎまでゆっくり過ごして、起きてから自分のみた作品についてのassessmentをします。
assessmentが終われば、教科書を読んだり今自分が気になっている疾患について自己学習しています。
僕は今循環器内科をローテーションしているので心筋症治療ガイドライン(2018改訂版)を読んでいます。

http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2018_tsutsui_kitaoka.pdf

循環器疾患は他科疾患と比較して、疾患ごとにガイドラインが細分化されている印象を受けます。
なので我々初学者でも最新の論文からのエビデンスに基づく医療に簡単に触れる事が出来ます。
大学で座学を学んでいるだけでは気にも留めなかった物事が臨床の現場では重要で、治療を進めていく中で重要となることが多々あります。
そういった治療における指標や見通しであったりを我々にわかりやすく端的に教えてくれる素晴らしい文献がガイドラインだと研修が開始してから改めて感じました。
また三重大学の先生方は、雰囲気が柔らかく教育熱心な方が本当に多いです。
三重という穏やかな土地柄がそういった環境を形成しているのかもしれません。

研修をしている中でわからないことや困ったことが出てきたときに、まず自分で調べ解決することは自分の能力を高める上で非常に大切です。しかし自分1人だけで調べごとをしていても解決できないイベントは研修が始まってから約5か月間、臨床現場ではたくさんありました。そうなったときに上級医の先生に相談しやすい環境であるかどうかは非常に重要であると思います。

先生方に自分から質問をすると、先生方は喜んでわかりやすい説明をしてくださったり、問題を解決するためのヒントを下さったりします。5か月間で色々な先生方に考え方や知識など研修医として必要な物事を教わりました。
なるべくたくさんの先生と関わり、様々な考え方に触れることで自分なりの臨床像を形成することが出来ると考えています。
研修をしてきた中で僕が感じてきたことを自由に書かせて頂きました。
日々自己研鑽をし、個々の能力を高めることが研修をする上で非常に大切ですが、On-Offをしっかり切り替えて自分の時間をつくることもまた1人の人間として大切なことなのではないでしょうか。

全国の医学生を三重大学附属病院は心よりお待ちしております。

Health comes first~聖隷花火\(^o^)/~

こんにちは!研修医2年の木村隼大です!

 

僕は1年目の間は湘南藤沢、聖隷浜松とほとんど県外で研修させて頂いていました。
2年目から三重に戻ってきてからも、忙しい科やザンビアでの海外研修のローテーションで充実した日々を送っておりました。

 

7月、8月は大学の麻酔科ローテでしたが、先日同期の前澤君が投稿していたように、これまた非常にレベルの高い充実した研修をさせて頂いておりました。
が、しかし。そこに院内でのグランドカンファレンス発表、学会発表の準備、麻酔科内での発表なども重なり、ついにこの前体調を崩し、3日間も研修を休んでしまいました
風邪など滅多にひかないのに、体力的にも気持ち的にもしんどかったんだなと。。体を壊すと、頑張りすぎることは良くないことだと身をもって実感します。
頑張るのも大事ですが、先はまだまだ長いので、背伸びしすぎず、自分にプレッシャーをかけすぎず、細く長く日々成長していくことが大切ですね。

 

ということでお盆前後は夏休みを取ることにしました!!
僕が1年目のときに6ヶ月間お世話になった聖隷浜松病院の同期や先輩たちに呼んでもらって、静岡の袋井花火に行ってきました\(^o^)
花火に行く前に病院にも寄りましたが、タイミング良くたまたまいろんな人に会うことができて良かったです(o^^o)
聖隷に行くのは4ヶ月ぶりでしたが、みなさん相変わらずいい人ばかりでめちゃくちゃ楽しかったです!
花火もきれいだったな〜
また遊びに行きたいです(^^)

 

あとは実家に帰ってゆっくりします。
体力たくわえて、気持ちもリフレッシュして、また研修がんばるぞ〜!

   

研修科と研修医のレベルの高さ

こんにちは。2年目研修医の前澤です。

 

今年度が始まって、もう5ヶ月…

三重大学病院での研修で驚きなのが、

1年目のレベルの高さと麻酔科研修の密度の濃さです。

 

麻酔科研修では、1年目の先生方でも1ヶ月で手術時の導入、抜管までをほぼ一人でこなすレベルまで達します。

2年目に相談に来るのは、ほんとに困った時だけに。

また、麻酔科では、全身管理のありとあらゆることを教授はじめ、医員の方々がご教授してくださいます。

三重大学麻酔科はほんとに一流の科であると認識し、研修にこられる先生方にはぜひ麻酔科研修をおすすめします!!

 

また、1年目の先生方の成長ぶりがすごいなぁ、と思いつつ、がんばらねば抜かされる…と危機感を持った2年目でした。

第2回研修医グランドカンファレンス

こんにちは!

研修医1年目ぐっちーです(^^)/

 

本日は、!第2回研修医グランドカンファレンス!が開催されました~

 

今回の症例は、「SLEフォロー中に胸部異常陰影で紹介された一例」でした。

同期のこうちゃんが症例発表してくれております……

す、すごい、私も頑張らないと(;’∀’)

同期が頑張っているのを見ると、いい刺激になります!

 

また、症例について、研修1年目・2年目が話し合う場面があるのですが、

本症例でどういう検査を行うか、どういった治療を選択するかなど、研修医2年目の意見が伺えて

とても勉強になります(^^)

また1年目が出した意見に対してフィードバックもいただけて、凄くいい経験になりました!

この研修医同士のカンファレンス、すっっごく勉強になるのでおすすめですよ―(^^♪

 

学生の皆さん!

三重大で研修して是非一緒に勉強頑張りましょう(‘ω’)

レジナビ大阪に参加してきました(^^♪

こんにちは。研修医2年目 廣田です。
先日7月7日は、一部の研修医でレジナビ大阪へ病院説明会に参加してきました(^^♪

三重大学の医学部生も数十人参加されていたようで、何名かブースに立ち寄ってくれました!
また他府県からたくさんの医学生のみなさんに立ち寄っていただきました。

とても関心を持ってくださった方も何名もいらっしゃって、早速夏休みに病院見学に来てくださるようです。皆様にお会いできることを心より楽しみにしております(*’ω’*)

また、1年目は初めての病院説明会参加ではありましたが、かなり勧誘、説明に頑張ってくれていて、私はひたすら彼らの成長っぷりに感動し続けておりました(笑)

レジナビ大阪ブースの様子

0707ブログ写真

1年目、ただいま急成長中です!

こんにちは。2年目研修医のふじけんです。

今年度が始まって、もう4ヶ月…
ここに来て、1年目達が猛烈なスピードで成長しております!
病棟業務しかり、症例プレゼンしかり・・

特に、救急研修では、4月の時には2年目におんぶに抱っこだった1年目の子達が、率先して患者さんと接し、検査を出して、上級医にコンサル、患者さんへの説明までを1人でしていました!2年目に相談に来るのは、ほんとに困った時だけに。
手技の面では、経験数の問題からまだ不安が残りますが、計画立てて診療することに関してはお任せできるレベルになっています。

成長ぶりがすごいなぁ、と思いつつ、がんばらねば抜かされる…と危機感を持った2年目でした。

第1回CPC

こんにちは。
今回の研修医ブログは、第1回研修医CPC(臨床病理研究会)についてです!
研修医CPCとは病理解剖をされた患者さんについて研修医がプレゼンし、病理医の先生に教えてもらいながら勉強する会です。
今回のテーマは「心アミロイドーシスに対する治療後に急変した一例」でした!
病理解剖をされる患者さんを受け持つ機会はとても少ないので、貴重な経験を研修医全体で共有でき勉強になりました(^^)

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初期研修の紹介ページ用の写真を撮影しました!

こんにちは。
研修医 川島です(‘◇’)ゞ

 

今回は先週行われた、初期研修紹介ページ用の写真撮影の時の様子です。
プロのカメラマンさんに来ていただき、それぞれ個人写真を撮って頂きました。

15期、16期による三重大学初期研修の紹介ページは近日公開予定なので楽しみにしていてください!!

グランドカンファレンス!?

研修医1年目の伊藤伸悟です
5月27日に行われたグランドカンフェレンス(略してグラカン)について書きます!

グラカンとは、研修医が実際に遭遇した症例を提示して、研修医同士で討論を行う勉強会のことです!!
研修医だけでなく、指導医の先生方にも参加して頂き、フィードバックをしていただいています!
実際の症例をふれる事で、その疾患のイメージが付きやすく、画像所見なども勉強出来ちゃいます!
グラカンは2か月に1度行われるので、負担も少なく実臨床を学ぶことができます。
もし学生の方で参加したい人がいましたら、臨床研修・キャリア支援部までご連絡ください!!!
一緒に学びましょう!!待ってます!!
研修医 伊藤伸悟でしたー