りんきゃりブログ

第8回CPC報告

こんにちは、1年目研修医 福井です。
​1月22日に行われたCPCについてご報告させていただきます。今回は2例の発表がありました。
症例1はプレゼンター紅林真理絵先生(研修医2年目)、司会進行山本憲彦先生(消火器・肝臓内科)、病理指導医古橋直樹先生で「敗血症性ショックをきたした肝硬変患者の1例」でした。
症例2はプレゼンター中条慎一郎(研修医2年目),土田新太郎(研修医2年目)、司会進行大里和広先生(産科婦人科)、病理指導医古橋直樹先生で「胎児腹水の1例」でした。
症例1に関しては私自身、名張市立病院で類似疾患を経験したことがあったのでどのように診断し治療にあたっていたのかとても興味深かったです。症例2は専門的なことが多く新しく聞く言葉もありとても勉強になりました。

大学病院での研修はこのような症例発表がよく行われており、毎回発表する側聞く側もとても勉強になります。また、モチベーションが上がるきっかけにもなると思います。
今年も、猪突猛進で頑張っていきたいと思います^^

研修医1年目 福井