りんきゃりブログ

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闘球ではなくて籠球の話

どーもこんにちは、1年目研修医の米谷です。

世間はワールドカップ一色ですね
しかしまさかの大波乱。優勝候補のアメリカがまさかの準々決勝でフランスに敗れるというジャイアントキリングが発生しました!
アメリカは敗れはしましたが見どころのあるいい試合でした。2桁得点差がついた後、怒涛の追い上げ、一時は逆転まで持ち込むも4Qではミスが重なり結果10点差近く話されての敗退でした。

スモールラインナップでルディゴベアの高さに戦いを挑まざるを得なかったのが敗因、というよりもそういった状況に追い込んだフランスがうまくやったといったところでしょうか。リバウンド勝ててなかったですもんね。
個人的にはマーカススマートのガッツあふれるディフェンスが大好きなので、今回のW杯ではヒーローになって名前を上げてほしかったのですが、勝負所でフリースロー4本外すというミスを犯してしまいました。まあスマートがシュート力に劣ることはフランスも知っていたでしょうから、わざとファールしてフリースロー打たせていたのかもしれないですね。これもフランスの作戦勝ちです。あっぱれ!!

試合後のポポビッチ監督のコメントにも感動しました。記者の「今回召集を辞退したスター選手がいれば負けなかったのでは?」という問いに対して「それは対戦相手のフランス、そして今回出場しているアメリカ代表の選手に対して失礼である」と一喝したそうです。自国の選手を批判から守りつつ、対戦相手に対してもリスペクトを忘れないポポさんは最高の指導者ですね!!

 

実はね、三重大にもいるんですよ、そんな指導者が。
まだまだ経験も知識も足りない研修医には、どれだけ頑張ってもできることに限界があります。
しんどいとき、元気がでないとき、いっぱいいっぱいになってしまったとき、指導医が助けの手を差し伸べてくれるのです。
患者さんに対しても質の高い医療を提供しつつも、研修医が成長する場を与え、大変な時はフォローしてくれる。ポポビッチのような指導医がいる三重大で、あなたも研修してみませんか?

見学・研修お待ちしておりま~す。

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