看護部の紹介

部署紹介

高度救命救急・総合集中治療センター

部署の特徴

高度救命救急・総合集中治療センターには、救急搬送された急性疾患、重症外傷、重症熱傷、重症感染症などの3次救急患者や、侵襲の大きい手術を受けた患者、院内急変患者が入室し、高度かつ専門的な医療が行われています。小児から高齢者まで様々な疾患の重症患者に対し、生命の維持・重篤化の回避・早期回復の為の看護を実践しています。

私たちが看護をする上で大切にしていること

高度救命救急・総合集中治療センターに入室する重症患者さんには、安全で確実な治療の提供が優先されます。しかし、その中でも私たちは、患者・家族の立場に立ち、思いに寄り添える看護の提供を大切にしています。

目指している職場環境

高度救命救急・総合集中治療センターでは、多職種が連携・協働しながら、チーム医療を提供しています。その中で、経験年数に関わらず互いを尊重しながら意見を出し合え、患者を大切にした看護について語り合える職場を目指しています。

人材育成で大切にしていること

新人看護師に向けて
基礎教育で学んだことが実践につながるよう、教育支援を行っています。新人サポーター・教育担当者を中心に、スタッフ全員が新人の目標・課題を共有し、育成に関わっています。
中途採用看護師に向けて
個々のキャリアに沿った教育計画・目標を設定し、段階的にステップアップできるよう教育支援を行っています。まずは院内のシステムを理解し、職場に適応できるようスタッフ全員で支援を行っています。
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