看護部の紹介
部署紹介
入院病棟 5階 南病棟
- 主な診療科
- 精神科・神経科
部署の特徴
精神科神経科の病棟です。
主な疾患として、統合失調症、うつ病や双極性障害などの気分障害、摂食障害、睡眠障害、てんかん、認知症などが挙げられます。薬物療法、精神療法、作業療法などの治療を行っています。また総合病院にある精神科病棟として、周術期や救急救命後の全身管理、周産期のケア等を実践しています。思春期~老年期まで幅広い年代と多彩な症状に対する治療・看護を行っています。
私たちが看護をする上で大切にしていること
退院後の生活を見据え、疾患との付き合い方や継続可能な生活習慣の獲得・改善に向けて、多職種で連携して入院生活を支援しています。作業療法においては、ストレス緩和や入院生活で希薄になりがちな季節感を感じられるように計画し、実施しています。
目指している職場環境
スタッフ全員で患者を取り巻く環境に興味を向け、看護ケアを考え、看護の楽しさを感じることができるようなチームでありたいです。
人材育成で大切にしていること
- 新人看護師に向けて
- 多彩な疾患・治療を実践する現場ですので、安全・安楽な看護を提供できるよう知識や技術の向上を図り、すべてのスタッフで新人を支援しています。
- 中途採用看護師に向けて
- 精神看護については、日々のパートナーシップを通して学びながら、各々の看護経験をケアに活かして、ときに他スタッフへの指導やアドバイスをしていただいています。