看護部の紹介

部署紹介

入院病棟 11階 南病棟

主な診療科
腫瘍内科/皮膚科/消化器・肝臓内科

部署の特徴

主な診療科は皮膚科、腫瘍内科です。皮膚科は悪性疾患、良性腫瘍、熱傷などの外科的治療を、腫瘍内科では悪性腫瘍の内科的治療を行っています。ともに悪性疾患が多く、抗がん剤治療、分子標的治療など専門的治療を行っています。

私たちが看護をする上で大切にしていること

双方の診療科ともに悪性疾患が多く、特に腫瘍内科では入院時点でステージ3~4の患者さんもめずらしくありません。病状の変化に合わせ、患者さん、ご家族の思いに寄り添いながら、多職種間で連携を図り「患者さんがどうありたいと思っているのか」を丁寧に聴いていくことを大切にしています。

目指している職場環境

困ったことや不安なこと、患者さんにとっての最善のケアについて看護師間だけではなく、多職種とも相談し意見交換できる職場にしたいと思っています。

人材育成で大切にしていること

新人看護師に向けて
1年間は年齢の近い看護師が皆さんのサポートを行えるような体制をとっています。仕事のことだけでなくいろんな相談に乗ってくれるので安心してください。
まずは社会人として基本的な行動ができることが大切と考えています。自ら考え、相手を尊重し、専門職としての基礎を築いていきたいと思っています。
中途採用看護師に向けて
いろんなことを相談できるスタッフを決めて、病院や病棟に慣れて安心して働いてもらえるように努めています。