看護部の紹介

部署紹介

入院病棟 10階 北病棟

主な診療科
循環器内科/腎臓内科/糖尿病・内分泌内科/リウマチ・膠原病センター

部署の特徴

当病棟には、主に3つの診療科(循環器・腎臓内科、糖尿病・内分泌内科、リウマチ・膠原病センター)の患者さんが入院されています。短期間の検査や治療での入院の方が多いですが、中には全身状態が不安定でADLの介助を要する方や急変のリスクが高い方もいらっしゃいますので、それに伴う知識・技術が求められます。

私たちが看護をする上で大切にしていること

多くの患者さんの疾患は生活習慣と密接に関わっているので、病気とうまく付き合っていけるよう患者さんと話し合うことを大切にしています。また、患者さんやご家族の希望に合わせ、多職種と連携しながらその人らしく過ごしていくための資源の活用や介入について検討しています。

目指している職場環境

ひとりひとりの強みを活かし、お互いの意見を尊重できるチームを目指しています。また、ワークライフバランスの推進やキャリアアップを応援できる職場でありたいと思っています。

人材育成で大切にしていること

新人看護師に向けて
社会人・専門職業人として職場に適応していくことができるように、教育チームを中心にスタッフ全員でサポートしていきます。当部署での看護に必要な知識・技術は段階を追って経験できるよう一人ひとりのペースに合わせて進めていきます。
中途採用看護師に向けて
今後のキャリアプランを共有し、これまでのキャリアを活かせるよう必要なサポートは何かを明確にしながら、副看護師長を中心にスタッフ全員でサポートしていきます。
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