みんなのリレーブログ
緩和ケアで大切にしたいこと
こんにちは。
少し間があいてしまいましたが、久しぶりにブログを更新することになりました。
私は昨年4月より緩和ケアセンターで働いています、看護師の岡です。まだ1年ほどではありますが、日々の関わりの中で、緩和ケアの大切さや奥深さを感じています。
緩和ケアと聞くと、「特別な時に受けるもの」や「終末期の医療」といったイメージを持たれる方も多いかもしれません。けれど実際には、病気の時期に関わらず、その人らしく過ごすことを支える日常のケアでもあります。
患者さんやご家族と関わる中で感じるのは、「大切にしたいこと」は一人ひとり異なり、その思いは揺れながら変わっていくものだということです。迷ったり、立ち止まったりすることも自然なことで、その思いに触れるたびに「今、この方は何を大切にしたいのだろう」と考えながら向き合うことを大切にしています。
身体のつらさを和らげることだけでなく、不安や迷いについて一緒に考えることも、緩和ケアの大切な役割の1つです。医師や看護師をはじめ、さまざまな職種と関わりながら、その方にとっての過ごし方を一緒に探しています。
緩和ケアは特別なものではなく、日々の中にあるものです。
ふとしたときに思い出していただけたら嬉しく思います。
