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伊勢新聞の一面に掲載されました「三重大、世界初の手法 ウコン利用、手術に応用期待」
小池先生、問山先生、個別化がん免疫治療学講座の溝口先生の研究が、先日の読売新聞に続き5月6日の伊勢新聞の一面に掲載されました。
三重大学の研究グループが、ウコンに含まれる成分「クルクミン」を蛍光色素として利用し、体内の様子を多光子レーザー顕微鏡で観察することに成功した。研究グループによると、体内の組織を傷つけず、組織の内部を細胞レベルで観察する手法を確立したのは世界で初めて。この手法を手術中の病理診断に応用することで手術の際に切除範囲を減らし、患者の負担軽減につながることが期待される。(新聞記事抜粋)
Yahooニュース:伊勢新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/39c7acd308b99df33490194ac4a03f3557b32d5b