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読売新聞の三重版に掲載されました「難病治療にウコンのチカラ、三重大が手術中病理組織診断に新技術発見…がん治療への応用も期待」

小池先生、問山先生、個別化がん免疫治療学講座の溝口先生の研究が4月30日の読売新聞三重版に掲載されました。

消化管の難病の一つ「ヒルシュスプルング病」の手術中の病理組織診断について、ウコンに含まれるクルクミンによる染色を利用した生体深部観察法の新技術「新規生体蛍光観察法(CVS-IFOM)」を発見した。従来の手法と違って腸管を切除せず、迅速に病変組織を見つけることが可能で、将来的にはがんなどへの応用も期待できるという(読売新聞記事抜粋)

20250430読売新聞 記事

 

読売新聞オンライン

三重大学、ヒルシュスプルング病の手術中の病理組織診断にウコンの力活用した新技術発見 : 読売新聞

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