2025年9月19日から20日の2日間にわたって、スペインはチンチョン(マドリードの南東に位置するのどかな町)で開催された第7回International
Symposium for Japanese Kampo Medicineにて、センター長が開発中の漢方教育教材Kampokerの学習効果について発表しました。この国際学会では、これまで通算5回参加・発表してきました。ロンドン、ウィーン、ベルリン、ハンミュンデン(ドイツ)、オックスフォードに続いて今回はスペインと、日本の漢方に関する学術的交流を行ってきたことに大きな意義を感じています。