院外処方せん様式の1回量処方への変更について

処方せん応需薬局 各位 平素より、当院発行の院外処方せんを応需いただきありがとうございます。 ご承知のように、平成22年1月に厚生労働省から「内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会」の報告が発出されています。今回、当院の医療情報システムを全面的に更新するのに合わせて、平成28年12月26日より院外処方せんを報告書に準じた様式に変更します。 主な変更点は、内服薬の用量を「1日量」から「1回量」に変更すること、及び散薬、水薬の処方量に【製剤量】か【原薬量】を明記することです。記載例をいくつかのパターンとして添付ファイルに示しますのでご確認ください。特に不均等投与の場合、1回量が表記されずに「不均等」と印字されるなど、報告書とは異なる表記になる場合があることにご留意ください。なお、医師は処方オーダ入力時に、1回量及び1日量を確認可能な仕様になっていることを申し添えます。 ご理解ご協力のほど、宜しくお願いいたします。