スタッフ紹介

若林 英樹 わかばやし ひでき

これまでに岐阜、名古屋、香川のさまざまな医療機関や大学に勤務する中で、多くの健康問題がこころや家族関係と強く関連していて、そこにサポートすることでより効果的な治療ができるという経験をしてきました。米国では3年間、家族療法を勉強する機会に恵まれ、家庭医療における家族システム/行動医学の訓練を行いました。そして、家庭医療・総合診療の守備範囲はとても幅広いのですが、現在私は患者個人だけでなく、家族・地域をシステムとして捉えて支援することに重点を置いて診療、研究そして教育に取り組んでいます。休日には、趣味の海釣り、旅行、音楽などを楽しむのが好きです。スポーツは学生時代にやっていたヨットに乗る機会はなくなり、ジョギングや筋トレをして大物釣りに備えています。

略歴・資格など

1995年   徳島大学医学部卒
1995年   淀川キリスト教病院にて初期研修
1997年~ 徳島大学大学院博士課程にて基礎研究
2002年~ 名古屋大学病院総合診療部医員
2005年~ 米国サンディエゴ大学大学院及びカリフォルニア州立大学サンディエゴ校家庭医療科にて家族療法を修練
2008年~ 岐阜大学医学教育開発研究センター助教
2012年~ 医療法人かがやき総合在宅医療クリニック副院長
2014年~ 現職

医学博士,家族療法修士,プライマリ・ケア認定医/指導医
三重大学大学院医学系研究科 地域医療学講座 講師
岐阜大学 医学教育開発研究センター 非常勤講師
医療法人かがやき 総合在宅医療クリニック 医療人育成アドバイザー

担当科目
未来医療研究人材養成拠点形成事業
「アカデミックGP教育コース」
医学教育学科目 コーディネイター・講師

現在の研究テーマ
在宅医療文化の研究、家庭医療や多職種連携の映像教材の開発、がん末期の在宅医療における家族の支援の効果など

共著書
がん患者のケアマネジメント 中央法規出版,2015
PBLにおける臨床推論の学習,大西弘高編,The 臨床推論,2012,南山堂
海外臨床実習に向けた準備教育,日本の医学教育の挑戦(岐阜大学医学教育開発研究センター監修),2012,pp172-175,篠原出版新社
プライマリ・ケアが全人的医療であるということ~行動科学トレーニングへの挑戦~,家庭医学・総合診療にみる医学留学へのパスポート(日米医学医療交流財団編),2007,はる書房

共訳書
Mitchell D. Feldman, John F. Christensen著,林野泰明監訳,実践行動医学,2010,メディカル・サイエンス・インターナショナル
Susan McDanielら著,松下明監訳,家族志向のプライマリ・ケア,2012,丸善出版
JoEllen Pattersonら著,遊佐安一郎監修,家族面接・家族療法のエッセンシャルスキル~初回面接から終結まで,2013,星和書店

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