特定医療法人 暲純会
武内病院

施設の特徴

武内病院は津市の二次救急指定病院で急性期医療を主体とし、三重大学病院の後方支援としての役割を果たしています。さらに、患者様の高齢化に対応し関連施設の榊原温泉病院では慢性期・回復期を、津ファミリークリニックでは在宅・施設訪問診療を、社会福祉法人明合乃里会においては介護と地域医療の連携を行っています。
当院は“地域の皆様が安心して医療が受けられる、温かい医療環境の提供”を運営理念としています。武内病院の主要診療の人工透析は、人工腎センターで約350名の透析を行っています。

研修科(内科)の診療内容

総合診療専門研修プログラムに基づき、外来から入院における内科的な診察、検査、治療手技に関しては内科学会指導医4名を中心に、循環器・消化器・血液・腎臓内科の各専門医が研修を担当いたします。外科・泌尿器科・整形外科的検査および治療手技は各科の専門医が指導に当たります。

研修責任者からのメッセージ

地域医療では、主に内科一般診療においては、患者さんの多くが多彩な症状や複数の疾病を抱えているため、総合的に判断する能力が必要です。地域に寄り沿った医療提供が必要であり、住民・患者と継続的な関係を保ち疾病予防や、ご家族の相談、またアフターケアなど広い範囲の医療提供に対応し、また専門分野の知識を幅広く必要とした初期診療に当たる必要があります。

当病院は、中~小規模病院であり、地域やコメディカルと密接に連携した病院であることが特徴で、地域住民によく見られる症状に幅広く対応し、急性期疾患(救急医療も含む)から慢性期疾患、療養が必要な疾患、地域連携すべき疾患について全人的医療を学ぶことができます。また、治療処置に関しても症例数が多くマンツーマンでの直接指導により、より早く処置技術の習得が可能です。しかし、医学の進歩とともに専門分野が細分化され、専門分野に紹介するタイミングや必要性についても学んでいく事も大切で、大学や近隣専門病院との連携もスムーズで総合的な判断能力が育成可能です。一人では出来ない事も病院全体でコメディカルとともに地域医療を通し考え解決していく事ができるアットホームな雰囲気も魅力です。皆さんとの新しい出会いがある事を楽しみにしています。