亀山市立医療センター

施設の特徴

当施設は、人口5万人の市内唯一の急性期病院で、外来・救急・病棟・訪問診療および維持透析を行っています。総合診療科は、そのほとんどの機能を担っており、必要不可欠な診療科です。診療では、外傷・マイナーエマージェンシーへの対応が多いこと、病院外での活動では、地域の健康講座や亀山市の幼児健診を担当していることが特徴です。生活背景に配慮した診療を大切にしており、小規模の公的医療機関である利点を活かした教育を展開しています。

研修科の診療内容

外 来

生活習慣病はもちろん、心理社会的、筋骨格系、皮膚、泌尿器疾患など診療の幅は広く、初診から定期受診まで様々なフェーズで活躍します。

救急外来

内科系を主として、外傷やマイナーエマージェンシーにも対応します。小児の外傷を診る機会が多いのが特徴です。当院で治療を完遂できない場合には、他院の臓器別専門医へ紹介します。

病 棟

内科系患者の全て、整形外科疾患の保存加療を担当しています。感染症などのcommonな急性期疾患の治療から、在宅でのケアが困難で入院治療を要する場合などにも対応します。

訪問診療

通院ができなくなった患者や、がん終末期などの患者の自宅・施設訪問を市内全域で行います。

学生・初期研修医の教育

三重大学医学部4・5・6年生のクリニカルクラークシップ(4週間)、初期研修医の地域医療研修(不定期)の教育に携わります。

健康講座

疾患の啓蒙を行うこと、高齢者の身体活動量確保を促すことを目的に地域に出向きます。

幼児健診

亀山市の1歳半児、3歳児の健診を月1回程度、指導医とともに担当します。

研修責任者からのメッセージ

当センターは、急性期から終末期まで、こどもから高齢者まで、内科系疾患から外傷まで、診療のみにとどまらず院外の活動にも力を入れています。研修では、診療・活動の幅の広さ、奥行きの深さを実感し、自らが学習者としてだけでなく教育者としての実践も積んでいきます。将来どんなところで勤務しても対応し応用出来るように、また教育者としても機能できるように、基礎的なことをしっかりと身に付けることに重点をおいています。指導医全員が正規のトレーニングを経て日本プライマリ・ケア連合学会認定家庭医療専門医を取得しています。総合診療専門医になるためには、最適の施設であり、僻地に赴く際の基礎トレーニングとしても最適であると自負しています。見学や相談の希望がありましたら、お気軽にご連絡下さい。

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施設概要

所在地

三重県亀山市亀田町466-1

連絡先

0595-83−0990

病床数

一般病床100床(実稼働60床)
うち研修担当科の病床数:50床

医師数

常勤6名(うち、総合診療科3名)

診療科

内科、整形外科、外科、眼科

研修プログラムでの担当科目

総合診療専門研修1

募集要項

身 分

常勤

宿 舎

あり(単身者用、家族用 月3000円)

当直/待機

当直月5回程度(状況に応じて指導医と2人で行います)、待機月5回程度