独立行政法人 地域医療機能推進機構
四日市羽津医療センター

施設の特徴

当院は、地域医療支援病院・地域がん診療連携病院の指定を受け、同一敷地内に老人保健施設・訪問看護ステーションを併設し、JCHOが掲げる「地域医療・地域包括ケア連携の要となる使命」の遂行を目指しています。PET-CT、320列・64列CTなど最先端医療機器の先駆的導入や、併設する健康管理センターのIDを統合し、病院と健康管理センターの情報が共有できる電子カルテ導入により、地域住民の疾病予防・オーダーメイド医療の提供など、先進的な試みを行っています。大腸肛門病・IBDセンター、糖尿病センター、結石破砕センター、人工腎センターなどを開設し、地域住民や地域医師会に向けて当院の特徴を可視化した運営を行っています。また、超高齢化社会の到来に備え、平成27年4月、地域包括ケア病棟を開設いたしました。

研修科の診療内容

内科外来/救急外来

内科一般初診外来とそのフォロー診療を行っています。救急外来では、一般内科を主として、外傷やマイナーエマージェンシーにも対応しています。

病棟ケア

内科系患者の全てを担当しています。感染症などのcommonな急性期疾患の治療から、在宅でのケアが困難で入院治療を要する場合などにも対応しています。

訪問診療

近隣地域の通院ができなくなった患者や、がん終末期の方などで在宅医療を密に必要とする患者の自宅訪問を行っています。

学生・初期研修医の教育

将来の進路を決めている初期研修医には、志向にあわせた選択ができ、研修をしながら専門性も養っていけるプログラムを設定し、進路が定まっていない学生・研修医には、多くの診療科をローテートして、自己の適正を見いだせるプログラムを設定するなど、個人のニーズにあわせたプログラムとなっている。
プライマリ・ケアの医療技術の習得のみならず、患者さんに対する全人的対応の重要性を理解し、チーム医療に欠かせない医療人としてのコミュニケーションのあり方を学ぶことが出来るよう指導を行っています。

小児科の診療内容

小児科外来/救急外来

指導医の下で初診を数多く経験し、小児特有の疾患を含む日常的に遭遇する症候や疾患の対応を経験します。また指導医の監督下で積極的に救急外来を担当し、軽症、1次救急を中心に経験します。

病棟ケア

日常的に遭遇する疾患の入院診療を担当し、外来・救急から入院に至る流れと基本的な入院ケアを学びます。

研修責任者からのメッセージ

当院は中規模病院ながら、人口30万人都市四日市の地域医療を担う中核病院として、住民の期待に応えるべく、職員一丸となり奮闘している病院です。医療設備の充実と、IBD・大腸肛門病センター、消化器内視鏡センター、人工腎センター、糖尿病センター等診療科の見える化を図り、消化器・循環器・糖尿病内分泌・腎臓・整形外科・泌尿器・眼科などの専門医が常駐しているため、横断的なコンサルト体制が充実しています。また、コメディカルとの連携もよく、歯科衛生士の常駐する摂食嚥下リハビリ・口腔ケアチーム、緩和ケアチーム、院内感染制御チーム(ICT)、NST褥瘡ワーキンググループなどの活発な活動により、広く専門的な知識・指導を得ることが可能です。プライマリ・ケアの幅広い基本的診療能力獲得のため最適な環境である当JCHO四日市羽津医療センターで研修を行ってみませんか。研修医の皆さんを指導医一同、心よりお待ちしています!

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施設概要

所在地

三重県四日市市羽津山町10番8号

連絡先

059-331-2000

病床数

235床
うち研修担当科の病床数:165床

医師数

52

診療科

19科

研修プログラムでの担当科目

内科系(内科、消化器内科、循環器内科、リウマチ科)、整形外科、小児科、婦人科

募集要項

身 分

常勤

宿 舎

医員宿舎有(空室がある場合入居可)

当直/待機

当直待機共に月2回程度