12月9日第24回ファイザーヘルス ケアリサーチフォーラム
若林英樹先生が2015年度助成研究の成果を報告しました。我が国では高齢化が進み在宅医療が推進されていますがその普及がなかなか進まないという問題を抱えています。在宅医療が実現するにはどのような要因があって、それらがどう関係しているかについての調査結果を発表しました。
湯浅美鈴先生が、2017年度国内共同研究助成に採択され、授賞式がありました。エンドオブライフケアの選択について意思決定することは、患者さんやご家族にとって容易ではありません。その選択肢について在宅患者さんが理解しやすくするための支援ツールをテーマに研究します。