三重大学総合診療ネットワークのブログ

お知らせ

医学教育にSNSを取り入れた先進的な取り組みが紹介されました!

三重大学家庭医療学プログラム指導医(三重大学医学部附属病院総合診療科)の近藤です。

【学生・指導医間のコミュニケーションの課題を、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を利用して解決する】という先進的な取り組みが、LINE WORKSのホームページで紹介されました!
https://line.worksmobile.com/jp/home/cases/case30

三重大学医学部附属病院総合診療科での医学生の臨床実習は、プライマリ・ケアの最前線である地域のクリニック・中小病院で行っています。学生は1ヶ月間、地域の医療現場で実習します。このため、学生は大学教員である私から離れて研修することになり、コミュニケーションには電話やメールを利用していました。

もし、学生から私へ何か相談しようと考えても、リアルタイムのコミュニケーションができていないという現実がありました。なぜなら、学生たちは、私の医師としての業務へ影響することを恐れて、夕方や夜まで連絡せず待ってしまうからです。

それを解決するための、リアルタイムかつ双方向、コミュニケーションのハードルを取り去るツールを模索していました。そんな中、業務用の配慮がなされ、セキュリティが高められたSNSを用いることでその課題を解決できると考え、LINE WORKS導入することになりました。実際、このサービスを導入してから、学生や地域の指導医と大学の指導医とのコミュニケーションが劇的に向上したことを実感しています。

これからも、地域での医学教育という先進的な取り組みに伴う課題を一つ一つ解決することで、より良い医学教育を広め、地域の皆さんや国民の皆さんへ還元できるよう努力して参ります。
本取組は1011日から13日にかけて東京ビッグサイトで開催されるITpro EXPOLINE WORKSのブースでも紹介されます!
http://expo.nikkeibp.co.jp/itpexpo/2017/
近藤は参加できませんが、お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。

三重大学医学部附属病院総合診療科 近藤 諭

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