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診療案内

治療方針

2010年より開設された漢方専門外来です。保険収載されている医療用漢方製剤(エキス剤、必要時は煎じ薬)を用いて、専門的な教育を受けた医師(漢方専門医・指導医)が、伝統的東洋医学の考えから諸症状を診断・治療いたします(麻酔科外来の枠組みで設置されていますが、診療対象となる疾患は全ての科の患者さんです)。

大学病院という特性を生かし、先進的な西洋医学治療に対するサポートや、その限界に対しての補完・統合・代替医療としての役割を果たすことを目指します。

主な診療内容

  • あらゆる症状を対象とします。
    西洋医学的な診断がついている疾患はもちろん、各種検査などで異常がみつからないけれども症状が続く場合などに、漢方治療が有効な場合があります。
  • 比較的時間をかけてじっくり症状をお聞きします。
    一見取るに足らないような小さな症状などを細かくお聞きすることで、最良の漢方処方を選ぶことが出来ます。そのため当外来では、お一人お一人の診察時間を比較的長く確保するよう心がけています。一日にお受け頂く人数は限られますが、それが当外来の良い点だとも自負しております。

得意とする分野

各諸症状を対象に致しますが、一般的に漢方治療はいわゆる器質的疾患(画像や検査で明らかな異常が指摘できるような病気、臓器などの質が変わっている状態)よりも、機能的疾患(臓器などの働きのバランスが崩れているような状態)のほうが有効なことが多いものです。

また、特に小児領域で確実な根本的治療法のない疾患群(発達・発育障害、起立性調節障害類似症候、風邪をひきやすい、外科的治療後の症状、などのほか、検査では明らかな異常が認められないもの)に対する治療に力をいれています。

高度先進・特殊医療

伝統的漢方医学に加え、最新のエビデンス(治療が効く証拠)を取り入れた治療を行います。

特徴的な検査・医療設備

漢方医学独特の診察をします。脈、舌、腹部の診察などを行います。おなかを出しやすい服装でお越しください。

専門外来・特殊外来

漢方治療に特化した、漢方専門外来です。

受診される方へ

  • 初診時は詳細な問診票にお答え頂く時間が必要です。予約時間より30分は余裕をもってお越し頂くことをお勧めいたします(診察開始順が遅くなる場合があります)。
  • 他院や市販の漢方薬を服用している、または服用したことのある方は、できる限りその名称がわかるものをご持参ください。
  • 漢方薬に副作用がないというのは誤解です。比較的少ないのは確かですが、全くないわけではありませんので、定期的に採血などにて確認させて頂きます。

スタッフ紹介

顔写真 外来担当医・助教
髙村光幸
専門分野
漢方医学全般(漢方専門医・指導医)、伝統中医学理論(漢方教育)、小児科医療(小児科専門医)、産業医学(労働衛生コンサルタント・メンタルヘルスエキスパート産業医)

外来担当医表

2018.9.28 更新
初診 高村光幸
再診 高村光幸 高村光幸 高村光幸 高村光幸

休診・代診のお知らせ

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