UICCとは
 

UICC(Unio Internationalis Contra Cancrum、2010年より英名はUnion for International Cancer Control)は、1933年に設立された、世界的な広がりを持つ民間の対がん組織連合で、ジュネーブに本部を置き、現在は世界の155カ国から800団体が参加している。20世紀には、国際がん会議の開催などを通じてがん研究の振興に大いに貢献してきたが、21世紀になり、世界の全ての国において急増し、健康および経済上の深刻な社会問題となっている “がん”の制圧を中心課題として活動している。特に発展途上国でのがん予防と患者支援のための活動推進が重要であるとする。


UICC(国際対がん連合)日本委員会とは
 
UICC日本委員会 Japan National Committee for UICC(UICC-Japan)は、UICCに加盟している日本の組織が集結し、世界対がん宣言の実現に努力するUICCを支援・連携して活動している日本の独立組織で、事務局を(公財)がん研究会に置いている。現在30の日本の主要ながん専門学会、がんセンター、研究所、研究基金、病院、対がん協会など30団体が参加している(なお下記の“UICC日本委員会の歴史”を参照)。