コース内容
コース名
婦人科腫瘍におけるゲノム医療従事者養成コース
対象者 | 生命医科学専攻博士課程 | ||||||||||||
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修業期間 | 4年 | ||||||||||||
養成すべき人材像 | 婦人科腫瘍に関する手術療法を中心とした集学的治療の習得に加え、遺伝性乳癌・卵巣癌症候群などのゲノム異常を理解し、適切に対処できる医師を養成する。 | ||||||||||||
教育内容の特色等 | 婦人科腫瘍のゲノム異常を理解し、遺伝子異常を有する健常者に対しても、遺伝カウンセリングを行い予防的卵巣切除も実践できる医師を育成する。また、三重大学内の乳腺外科とも協力し、遺伝性乳癌・卵巣癌症候群に関しても臨床的知識を習得する。 | ||||||||||||
指導体制 | 三重大学では、婦人科腫瘍専門医も多数在籍し、臨床遺伝専門医も在籍し、婦人科腫瘍のゲノム異常に関する個別化医療を指導する体制は整っている。 | ||||||||||||
コース修了者の キャリアパス構想 |
婦人科腫瘍専門医、細胞診指導医を取得し、がんセンターや大学病院、また、がん診療連携拠点病院などで婦人科腫瘍医として癌治療を担う医師となる。 | ||||||||||||
受入目標人数 |
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参考資料 | 婦人科腫瘍におけるゲノム医療従事者養成コース |