研究支援体制

総合診療医や家庭医には、研究の実施をはじめとするアカデミックスキルの習得が求められています。研究で根拠を示すことが、診療の妥当性を説くために必要だからです。総合診療専門医、あるいは日本プライマリ・ケア連合学会の仮定医療専門医のいずれでも、専門医のコンピテンシーとして研究に携わることを要求しています。

三重大学総合診療ネットワークは、大学医局が機関である強みを活かして、関連施設の構成員への研究支援を行っています。以下に、プログラム内の全施設に共通して提供されている研究支援をお示しします。これ以外にも、個別の研究支援や、各施設ごとでの指導が行われています。

リサーチミーティング (2回/月)

研究を進めるためには、他者とのディスカッションがとても大切です。自らの研究を他者の評価に晒し、助言と建設的な批判を受け容れることで、計画や結果を批判に耐えうるものに練り上げることができます。当プログラムでは、月2回のリサーチミーティングを行っています。

ジャーナルクラブ (1回/週)

良質な研究を行うためには、良質な文献レビューが欠かせません。文献の批判的吟味を複数重ねることで、研究疑問を明確にすることができま