三重大学総合診療ネットワークのブログ

お知らせ

専攻医の小野先生から、9/25に行われた火曜勉強会の感想文が届きました!

専攻医3年目の小野亮佑です。

三重大学総合診療科ネットワークでは、火曜勉強会と題した、専攻医の勉強会を行っています。月に1回、それぞれの研修施設に設置されているTV会議システムを利用し、遠く離れた場所にいる講師の先生からレクチャーを受けたり、専攻医が作成したポートフォリオの共有・指導をいただいたりしています。

9月25日(火)の火曜勉強会では、市川先生より研究についてレクチャーいただきました。

市川先生は三重大学総合診療ネットワークが誇る構成員の一人で、医療職ではなく、本職は統計解析家です。名前の通り統計のプロフェッショナルで、これからの医療職には絶対必要、けれどハードルが高く難しい研究について、相談や指導をいただいています。

今回のレクチャーでは、研究デザインの概要、進め方、ポイントなどについて、スライドを通してご教授いただきました。私の中で特に印象に残っているのは、「まずは研究のアウトラインを作成し、多くの指導医やメンター達から何度も何度もブラッシュアップしてもらうのが大切」という言葉です。私は、研究の上手な先生の元で学ぶことはすごい大事なことだと考えていますが、それは研究の得意な独りの先生からであるべき、という誤った認識が出来ていたことに気が付きました。私にとってこの認識は、研究のハードルを上げていた一因のようであり、今回のレクチャーを受け、そのハードルが下がり研究しやすくなったように感じています。

話は戻りますが、実は今回のレクチャー、1023日(火) のレジデント・デイで控えている研究デザインのワークショップに向けた、事前準備のためのレクチャーです。同日は専攻医が三重大学に集まり、市川先生から3時間みっちりご指導いただき、実際に研究デザインを作成する予定です。ワークショップに向けた宿題も出ましたので、さっそく取り掛かろうと思います。

市川先生、ご教授ありがとうございました。10月のレジデント・デイを含め、引き続きご指導の程よろしくお願いいたします。

 

専攻医3年目 小野亮佑

 

一覧を見る