三重大学総合診療ネットワークのブログ

イベント報告

3/17中部ブロック支部ポートフォリオ発表会<参加レポート>

3月17日、名古屋大学医学部 鶴舞キャンパスにて、中部ブロックポートフォリオ発表会が開催されました。司会者として参加いただいた総合診療科の近藤諭先生、発表者として参加いただいた志田幸太先生、山田悠貴先生より参加レポートをいただいております。志田先生は当日、表彰を受けられました。

 

➤三重大学医学部附属病院総合診療科の近藤諭です。

中部ブロック支部ポートフォリオ発表会の司会として参加致しました。本企画は、日本プライマリ・ケア連合学会中部ブロック支部の専攻医が、研修においてどのように学び成長したのか?を発表する会です。自身に起こった出来事を省察し記載するポートフォリオをプレゼンテーションの形で発表することで、専攻医・指導医・薬剤師などの多職種の参加者からフィードバックや討論を通じて、さらに省察を進めることができます。専攻医の成長機会を持つだけでなく、指導医・指導者にとっても、指導方法を共有し学ぶ場となっています。

例年3月に名古屋大学で開催されますが、2017年からは、テレビ会議による遠隔参加やルーブリックによる評価の向上などの新しい取り組みを導入し、これまで以上の学びの深い会となっています。来年度以降も引き続き、専攻医・指導医・指導者にとって意義のある企画となるよう努力して参ります。

 【三重大学医学部附属病院総合診療科 近藤諭】

 

➤2018年317日、名古屋大学鶴舞キャンパス鶴友会館で行われた中部ブロック支部ポートフォリオ発表会に参加しました。

実は、私はこれまで他院の家庭医療専攻医が参加するポートフォリオ発表会に参加したことがありませんでした。

今年、私は三重大学家庭医療学プログラムに所属して3年となり、専門医試験を受けるにあたり、他プログラムのポートフォリオ教育にも触れてみたいと思うようになりました。また、他プログラムの指導医から私のポートフォリオへの評価を受けたいと思い、発表に立候補いたしました。

当日は他プログラムから多くの専攻医、指導医が参加し、計9名の専攻医が発表されました。

どの専攻医の発表も家庭医としての学び・成長がよく伝わり、非常に刺激的でした。その中で、私も三重大学家庭医療学プログラム専攻医として恥じない結果を残すことができたと感じています。

今回の発表会参加を通して、自身のポートフォリオをさらに洗練させるためのアドバイスを頂くことで、多くの収穫を得られました。それは、他プログラムの指導医からも評価・指導を頂くことで、私のポートフォリオ作成能力の成長を自覚でき、自信に繋がりました。また、三重大学家庭医療学後期研修プログラムの教育が誇れるものであることを改めて確認できました。

中部ブロック支部ポートフォリオ発表会は、ポートフォリオ作成において素晴らしい学習・成長の場であり、後輩にも是非勧めたいと感じています。

 【三重大学家庭医療学後期研修プログラム 名張市立病院 志田幸太】

 

➤みなさん、こんにちは! 三重大学家庭医療学後期研修プログラムの山田です!
先日、プライマリ・ケア学会中部ブロックの合同発表会があり、初めて他の施設の先生の前で自分のポートフォリオを発表してきました。ポートフォリオというのは家庭医療の世界で言う自分が成長した事例の記録みたいなものです。
人生の終末期を迎える方との関わりの中でコミュニケーションの難しさを感じた経験から、”無言の時間”の重要さに気づくことができたことを議論しました。
このような、自身が成長した気づきや学びを記録するポートフォリオというシステム、なかなかのものです。そして合同発表会では他の専攻医のそれぞれ1番思い入れのあるポートフォリオが紹介されるので、皆さん感情がこもっており、色々なことを工夫されているのが勉強になりました。
その後は親睦会もあり、非常に楽しかったです。また来年も行きたいと思います!
 
 【三重大学家庭医療学後期研修プログラム 県立一志病院 山田悠貴】

 

2018年3月

 

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