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取り扱い疾患と
治療方法のご紹介
三重大学医学部附属病院形成外科では、
生まれつきや術後の後遺症、
外傷など様々な疾患における治療を
担当させていただいております。
各疾患について専門性を持ち、
多様な治療技術をもって対応いたします。
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リンパ浮腫
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血管腫·血管奇形
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四肢再建
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眼瞼下垂
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頭頚部再建
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耳
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乳房再建
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多合指·巨指症
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顔面神経麻痺
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レーザー治療
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リンパ浮腫
リンパ浮腫はリンパ液が漏れることでむくみが生じる疾患です。原因は様々ですが、日本では乳がんや子宮、卵巣のがんの手術の後に生じるものが多いです。当院ではリンパ浮腫に対して、診断から治療までトータルサポートを行います。
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血管腫·血管奇形
乳児血管腫(いちご状血管腫)を代表とする血管腫や動静脈奇形、静脈奇形、リンパ管奇形などの血管奇形に対して当科ではIVR科、小児科、小児外科、皮膚科、整形外科などと連携をとり様々なアプローチでその診療にあたっています。
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四肢再建
事故により生じた手・腕・足のけがに対して、形・見た目や機能を少しでも向上させる手術を行います。腕や手足の指のけがにより、切断された血管や神経を「スーパーマイクロサージャリー技術」でつなげることが可能です。
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眼瞼下垂
瞼をあげる機能が低下していたり、まぶたの皮膚のたるみにより見えづらい症状でお困りの場合、目元の手術で改善することがあります。多くの場合手術は局所麻酔で行います。傷あとは二重瞼のラインに沿って行いますので、ほとんど目立たなくなります。
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頭頚部再建
頭頸部がんとは、舌などの口腔内や耳・鼻・のどなどにできるがんの総称です。この頭頸部がんを治療のために手術で切除することで大きな欠損ができると、食事・会話・呼吸などに影響が出るため再建術を行っています。
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乳房再建
乳房再建とは乳がんの治療のため手術で変形してしまった、あるいは失われてしまった乳房を取り戻す手術のことです。当科ではインプラントを用いた人工物再建やお腹や太ももなどの自分の脂肪を移植する自家組織移植を行っています。
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多合指·巨指症
ゆびがくっついている状態を合指(趾)症、ゆびの本数が多い状態を多指(趾)症、ゆびが大きい状態を巨指(趾)症といいます。1歳ごろより全身麻酔下でかたちを整える手術を行います。
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顔面神経麻痺
何らかの原因で麻痺をおこすと、口から飲み物がこぼれ落ちてしまったり、目が痛くなったりします。顔面麻痺によってできなかった“ごくありふれた日常生活を気兼ねなくおくること”ができるよう、低侵襲で最先端の技術を用いた丁寧な治療を行っています。
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レーザー治療
当科には現在、CO2レーザーとアレキサンドライトレーザーの2種類があり、ほくろ・しみ・そばかす・いぼ・多毛症などに対して治療を行っています。施術前に麻酔クリームと局所麻酔を使用するため、痛みはほとんどありません。