公開講座『若い女性の将来の妊娠と出産を考える』

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公開講座
若い女性の将来の
  妊娠と出産を考える

「妊娠とがんのリスク」

20~40歳代の女性で発症するケースが増えている「子宮頸がん」と「乳がん」。
若い女性の将来の妊娠と出産に大きな影響を及ぼすこれらの病気とその予防、早期発見について専門医がわかりやすく説明します。
知識を深めるとともに、今できることを共に考えましょう。

日時:平成31年1月27日(日) 13:30~16:00
場所:三重県医師会館 (津市桜橋2丁目191-4)
 ※充分な駐車スペースがございませんので、
 自家用車でのご来場はご遠慮ください。
定員:先着200名様 入場無料
 右記PDFファイルに記載のQRコードまたは
 FAXにてお申込みください。
総合司会:前川 有香先生(三重大学 産科婦人科 助教)
開会の挨拶
鈴木 英敬氏(三重県知事)
「子どもをもつということ-がん・生殖医療を考える-」
座長:池田 智明先生(三重大 産科婦人科 教授)
演者:吉村 泰典先生(慶応義塾大学 名誉教授)
【第1部】若年者のがんと将来の妊娠
「若年者のがんと治療後の妊娠について」 演者:古井 辰郎先生(岐阜大学産科婦人科 臨床教授)
「生きてるだけで価値がある」 演者:松田 陽子さん(シンガーソングライター・映画女優・がんサバイバー)
【第2部】予防と早期発見の重要性
「乳がんの診断と治療」 演者:小川 朋子先生(三重大学乳腺外科 教授)
「今、増えている子宮頸がん」 演者:田畑 務先生(三重大学産科婦人科 准教授)
【第3部】質問コーナー
「会場の皆さんからいただいたご質問にお答えします!
閉会の挨拶
紀平 正道先生(三重県産婦人科医会 副会長)
共催:三重県産婦人科医会 HP